75mmが流行りです
2014年 07月 31日
長らく(?)54mm(1/32)スケールが王道であったフィギュアの世界(*)。
しかしながら、昨今では75mmスケールの世界が熱いようです。
確かに54mmよりも少しだけ大きくて、より細かな造形表現が可能な上に、より多くの塗り込みが可能になるというのが売りの様です。
・・・まぁ、個人的には・・・欧州でもフィギュア愛好家の高齢化が進んでいて、小さいと老眼にはキツイからなんじゃないかな・・・とか、単価が高い方が商売としておいしいぞ!という大人の事情なんじゃないかな・・・と推測しております。
でも、僕は75mmは好きじゃないんですね。
基本的に28mm~54mmぐらいのスケール感が好きなので、余り大きくなると楽しめないし、第一に邪魔でしょ?テーブルの上が。しかも、本体は21mmしか差が無いくても、完成品を保管するケースは、その差よりもずっと大きくてかさ張る物になっちゃったりするんですね・・・。
その上、ホワイトメタル製だと、パーツが重くて疲れるでしょ?銀のスプーンより重い物は持てないんです、僕。
そんなこんなで、最近良くある事は、とても魅力的なフィギュアを見つけても、サイズが75mmという事。
・・・なんだよ、75mmって!大きくて邪魔だよ!バカ!バカ!バカ!
今日も暑いですね・・・。
* 正確に言えば欧州のラウンドフィギュアの世界
しかしながら、昨今では75mmスケールの世界が熱いようです。
確かに54mmよりも少しだけ大きくて、より細かな造形表現が可能な上に、より多くの塗り込みが可能になるというのが売りの様です。
・・・まぁ、個人的には・・・欧州でもフィギュア愛好家の高齢化が進んでいて、小さいと老眼にはキツイからなんじゃないかな・・・とか、単価が高い方が商売としておいしいぞ!という大人の事情なんじゃないかな・・・と推測しております。
でも、僕は75mmは好きじゃないんですね。
基本的に28mm~54mmぐらいのスケール感が好きなので、余り大きくなると楽しめないし、第一に邪魔でしょ?テーブルの上が。しかも、本体は21mmしか差が無いくても、完成品を保管するケースは、その差よりもずっと大きくてかさ張る物になっちゃったりするんですね・・・。
その上、ホワイトメタル製だと、パーツが重くて疲れるでしょ?銀のスプーンより重い物は持てないんです、僕。
そんなこんなで、最近良くある事は、とても魅力的なフィギュアを見つけても、サイズが75mmという事。
・・・なんだよ、75mmって!大きくて邪魔だよ!バカ!バカ!バカ!
今日も暑いですね・・・。
* 正確に言えば欧州のラウンドフィギュアの世界
by redsoldiers
| 2014-07-31 15:13
| 模型論考
|
Comments(0)