ANT-miniatures 「Soviet Army soldier 1960-80th.」(7) 塗装
2014年 03月 20日
工作と塗装って断絶していて、一度サーフェイサーを吹くまで形が出来てしまうと、気持ちが切れてしまうのが人情(?)というもの。
しばらく塗りたくないなぁ~・・・めんどくさいなぁ~・・・ボードゲームでも遊びたいなぁ~・・・などとウダウダやっておったんですが、それでもウダウダと塗装をしました。
とりあえず、まぁ・・・こんな感じで仕上がっています。
(クリックするとピクセル等倍画像が表示されます)
しかし現物資料が豊富な時代だと、色の再現に逃げが無くてキツイですね・・・こんな感じかな・・・では済まないので。いつもの事ですが。
調色を何度もやり直したり、塗り直したりしながら、色を現物の近似色に近づけても、明暗を付けていく過程で、色味が変わってしまったり・・・無限地獄であります。
軍装品の素材や染料に合わせて、一応、調色のレシピを作っているものの・・・完璧ではないので試行錯誤が続きますし、軍装品の色にも個体差が在るので、無限地獄からは抜け出られません。
・・・蜘蛛の糸なんて無いんだよ・・・蜘蛛の糸なんて・・・。
微妙な顔立ちのフィギュアでしたが、こんな感じで仕上げてみました。
なるべくフィギュア本来の造形が生きるように、メリハリは薄目で。
襟章に取り付けられた、アルミ製金メッキの自動車化射撃兵の兵科章は、形を再現する事を諦めて、それっぽい色の塊にディフォルメ。
右胸に付けられた親衛隊章も、キット本来のモールド以上の解像度は求めない事にしました。
・・・眼精疲労で目が潰れるので・・・しかも、甲斐無く・・・という事が多いので・・・過ぎたるは及ばざるが如し。
後は組み立てて、ベースを仕上げたら終了・・・かな?
しばらく塗りたくないなぁ~・・・めんどくさいなぁ~・・・ボードゲームでも遊びたいなぁ~・・・などとウダウダやっておったんですが、それでもウダウダと塗装をしました。
とりあえず、まぁ・・・こんな感じで仕上がっています。
(クリックするとピクセル等倍画像が表示されます)
しかし現物資料が豊富な時代だと、色の再現に逃げが無くてキツイですね・・・こんな感じかな・・・では済まないので。いつもの事ですが。
調色を何度もやり直したり、塗り直したりしながら、色を現物の近似色に近づけても、明暗を付けていく過程で、色味が変わってしまったり・・・無限地獄であります。
軍装品の素材や染料に合わせて、一応、調色のレシピを作っているものの・・・完璧ではないので試行錯誤が続きますし、軍装品の色にも個体差が在るので、無限地獄からは抜け出られません。
・・・蜘蛛の糸なんて無いんだよ・・・蜘蛛の糸なんて・・・。
微妙な顔立ちのフィギュアでしたが、こんな感じで仕上げてみました。
なるべくフィギュア本来の造形が生きるように、メリハリは薄目で。
襟章に取り付けられた、アルミ製金メッキの自動車化射撃兵の兵科章は、形を再現する事を諦めて、それっぽい色の塊にディフォルメ。
右胸に付けられた親衛隊章も、キット本来のモールド以上の解像度は求めない事にしました。
・・・眼精疲労で目が潰れるので・・・しかも、甲斐無く・・・という事が多いので・・・過ぎたるは及ばざるが如し。
後は組み立てて、ベースを仕上げたら終了・・・かな?
by redsoldiers
| 2014-03-20 12:25
| フィギュア製作
|
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