ANT-miniatures 「Soviet Army soldier 1960-80th.」(6) AKMとスリング
2014年 02月 15日
この世で最も嫌いな作業の一つが、スリングを作る事。
それ故に、私の作品では、極力、銃器を持たせない状況を再現しております。銃器を持たせなければ、スリングを作らなくても済むし。
・・・とはいえ、避けて通る事が出来ない事も御座います・・・結構な割合で。チッ。
「かかってこいや!やってやるぜ!・・・コレが格闘技の基本であります。」と、新日本キックの伊原会長も言っていた事だしね。
・・・で、作りました。
主な素材は、今回はワインボトルの封に使われている薄い鉛板を使いました。表面にはコート紙(?)が貼られており、強度が増しております。
フックやらに、0.2mmの真鍮線を、ピンセットやプライヤーで曲げて用いています。
それをAKMのパーツにロックタイトのゼリー瞬間接着剤で留めます。
因みに瞬間接着剤は、いつも位置決めが出来て対衝撃性の高いゼリー状の物を、ロックタイト製から選んでいます。以前、東京フィギュアソサエティの例会で、バウムさんから「会社で製品テストをしたら、ロックタイト社の瞬間接着剤が一番強力だった。」とうかがってから、ロックタイト信者となっております。・・・まぁ、ブランドが同じでも品番によって、全然性能は違うんでしょうけどね!
AKM本体も、レジンキットの限界か、省略されている銃口やサイト、銃剣などの開口部などを再現してやりました。
また、銃剣についているバックル付きベルトを、同じく上記の鉛板で作って加えました。
それと、何故か、インジェクションキットでも、レジンキットでも、必ずと言っていいほど省略されてしまうコッキングハンドルをチョロッと追加。写真じゃ分からないですけど・・・。
更に、フィギュアの腰ベルトに残った銃剣の鞘にも、グリップに巻いて留めるベルトを鉛板で、銃剣と組み合わせてワイヤーカッターとして使う際の鞘先の突起をプラ材で、それぞれ省略されている部分を再現しました。
さて、後はサーフェイサーを吹いて表面処理です・・・これも嫌いな作業の一つ・・・。
それ故に、私の作品では、極力、銃器を持たせない状況を再現しております。銃器を持たせなければ、スリングを作らなくても済むし。
・・・とはいえ、避けて通る事が出来ない事も御座います・・・結構な割合で。チッ。
「かかってこいや!やってやるぜ!・・・コレが格闘技の基本であります。」と、新日本キックの伊原会長も言っていた事だしね。
・・・で、作りました。
主な素材は、今回はワインボトルの封に使われている薄い鉛板を使いました。表面にはコート紙(?)が貼られており、強度が増しております。
フックやらに、0.2mmの真鍮線を、ピンセットやプライヤーで曲げて用いています。
それをAKMのパーツにロックタイトのゼリー瞬間接着剤で留めます。
因みに瞬間接着剤は、いつも位置決めが出来て対衝撃性の高いゼリー状の物を、ロックタイト製から選んでいます。以前、東京フィギュアソサエティの例会で、バウムさんから「会社で製品テストをしたら、ロックタイト社の瞬間接着剤が一番強力だった。」とうかがってから、ロックタイト信者となっております。・・・まぁ、ブランドが同じでも品番によって、全然性能は違うんでしょうけどね!
AKM本体も、レジンキットの限界か、省略されている銃口やサイト、銃剣などの開口部などを再現してやりました。
また、銃剣についているバックル付きベルトを、同じく上記の鉛板で作って加えました。
それと、何故か、インジェクションキットでも、レジンキットでも、必ずと言っていいほど省略されてしまうコッキングハンドルをチョロッと追加。写真じゃ分からないですけど・・・。
更に、フィギュアの腰ベルトに残った銃剣の鞘にも、グリップに巻いて留めるベルトを鉛板で、銃剣と組み合わせてワイヤーカッターとして使う際の鞘先の突起をプラ材で、それぞれ省略されている部分を再現しました。
さて、後はサーフェイサーを吹いて表面処理です・・・これも嫌いな作業の一つ・・・。
by redsoldiers
| 2014-02-15 19:53
| フィギュア製作
|
Comments(2)