人喰族(4)
2012年 06月 25日
セックス・プロイテーション映画の金字塔『エマニエル夫人』。偽ドキュメンタリー映画の徒花『食人族』。その2つをコラボレートした悪夢の様な作品『アマゾンの腹裂き族(原題:Emanuelle and The Last Cannibals)』。
昔、行きつけのレンタルビデオ店で、いつもの様に隅の棚を漁っていると見付けたのが、上記の作品。「エマニエル夫人も、遂に行き着く所まで行ったのか・・・。」と驚愕し、いかがわしさの余りに借りるのを躊躇しているうちに、VHSからDVDへの移行と共に消えてしまった。しまった・・・借りておけば良かった。
まぁ、それがイタリア製「エマニエル」のバッタ物で、ラウラ・ジェムサーをヒロインにすえ、悪名高きジョー・ダマト監督の仕掛けた『黒いエマニエル』シリーズの一つ・・・とは、思春期の少年には分からなかったんだよな・・・。
しかもパッケージに写っていた裸体の女性の内、“しろんぼ”の方がエマニエルだと思ったら、“くろんぼ”の方がエマニエルだったんだな・・・それも思春期の少年には分からなかったな・・・。
閑話休題。
「人喰族」
キット:
Reaper Miniature
28mm「Evil shrine & savages」
28mm「Female victim on spit」
塗料:
水性アクリルカラー各種
(画像はクリックするとピクセル等倍表示されます)
「ひゃっほー!」
「贄じゃ!贄じゃ!」
どうなる!?エマニエル・・・?
製作記事
「人喰族(1)」
「人喰族(2)」
「人喰族(3)」
昔、行きつけのレンタルビデオ店で、いつもの様に隅の棚を漁っていると見付けたのが、上記の作品。「エマニエル夫人も、遂に行き着く所まで行ったのか・・・。」と驚愕し、いかがわしさの余りに借りるのを躊躇しているうちに、VHSからDVDへの移行と共に消えてしまった。しまった・・・借りておけば良かった。
まぁ、それがイタリア製「エマニエル」のバッタ物で、ラウラ・ジェムサーをヒロインにすえ、悪名高きジョー・ダマト監督の仕掛けた『黒いエマニエル』シリーズの一つ・・・とは、思春期の少年には分からなかったんだよな・・・。
しかもパッケージに写っていた裸体の女性の内、“しろんぼ”の方がエマニエルだと思ったら、“くろんぼ”の方がエマニエルだったんだな・・・それも思春期の少年には分からなかったな・・・。
閑話休題。
「人喰族」
キット:
Reaper Miniature
28mm「Evil shrine & savages」
28mm「Female victim on spit」
塗料:
水性アクリルカラー各種
(画像はクリックするとピクセル等倍表示されます)
「ひゃっほー!」
「贄じゃ!贄じゃ!」
どうなる!?エマニエル・・・?
製作記事
「人喰族(1)」
「人喰族(2)」
「人喰族(3)」
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ガーゴイル
at 2021-03-09 09:37
x
ラウラジェムサーの話はウガンダでの話である。
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redsoldiers at 2021-03-10 00:25
>ガーゴイルさん
ラウラ・ジェムサーの出演作品でウガンダが舞台の作品があるのでしょうか?私はよく知りません。
話に挙げた『アマゾンの腹裂き族』の舞台はブラジルです・・・が、撮影はイタリア、人喰い族のエキストラはローマで働いていたフィリピン人を雇って撮影したので、画面に映る植生の裏庭感が凄いですよね・・・。
因みに、「黒いエマニエル」シリーズの第一作『愛のエマニエル(Emanuelle nera)』の舞台はケニアですね。
このフィギュア作品は、ファンタジーですが、人喰い族はメラネシア、捕まった女の子はミクロネシアを参考にしています。
ラウラ・ジェムサーの出演作品でウガンダが舞台の作品があるのでしょうか?私はよく知りません。
話に挙げた『アマゾンの腹裂き族』の舞台はブラジルです・・・が、撮影はイタリア、人喰い族のエキストラはローマで働いていたフィリピン人を雇って撮影したので、画面に映る植生の裏庭感が凄いですよね・・・。
因みに、「黒いエマニエル」シリーズの第一作『愛のエマニエル(Emanuelle nera)』の舞台はケニアですね。
このフィギュア作品は、ファンタジーですが、人喰い族はメラネシア、捕まった女の子はミクロネシアを参考にしています。
by redsoldiers
| 2012-06-25 17:37
| ミニチュアフィギュア
|
Comments(2)