Eureka Miniaturesのかえるさん(2) ベースを作ろう
2013年 07月 28日
季節物で作る予定だったカエルさん。手を付ける前に梅雨が明けてしまったのですが、作り始めたら、なんだか梅雨っぽい不順な天候。
さてさて、ベースを作ります。
先ずは100円ショップで買った竹製小皿に、ハンドドリルで下穴を空け、鬼目ナットをねじ込みます。
竹製なので、ドリルでグリグリやったり、鬼目ナットをねじ込んだら、パカ~ンと割れちゃうかな・・・と心配したのですが、全然問題ありませんでした。
部屋に転がっていた適当な木っ端に、ハンドドリルで同じように下穴を空けます。
こちらの木っ端の方が粘りが無く、木目にそってポロポロと割れてしまって大変でした。木質の問題なのか、四半世紀程しまい込んでいた間に劣化したのかな?(物持ちが良いなぁ・・・俺)
この木っ端に接着剤を付けて、小皿の鬼目ナットにねじ込みます。グリグリぺったり。
その周りに、これまた小学生の頃に夏休みの工作用に買ったバルサ材の木っ端を接着して・・・
その上から、エポキシパテを盛りつけて下地を作ります。もりもり。
さて、そこに塗装したカエルさんを固定。
心棒を通したりせず、業務用の強力エポキシ接着剤だけで接着しています。
そこにアクリルガッシュを混ぜて着色したモデリングペーストのサンディを盛りつけます。
薄めた塗料でウォッシングする様に、地面を塗装します。
イメージ(濡れたピートモスやケト土)に近い色にする為に、2~3時間かけて試行錯誤したのですが、結局、ほとんど隠れて見えなくなってしまいました・・・ちょほほ。
最後に、マッドメディウムを接着剤代わりに、鉄道模型用のシーナリーパウダーやターフを撒いて仕上げました。
手順としては、グリーンミックス系のシーナリーパウダーを適当にまぶしてから、マッドメディウムが乾燥する前に、その上にシーナリーパウダーや各種ターフを混ぜた特性のパウダーを敷き詰めて、下地を作ります。
マッドメディウムが乾燥したら、同じくそこに単色のターフを撒いて仕上げました。
盆栽風というか、苔玉風に見えるかな?
さてさて、ベースを作ります。
先ずは100円ショップで買った竹製小皿に、ハンドドリルで下穴を空け、鬼目ナットをねじ込みます。
竹製なので、ドリルでグリグリやったり、鬼目ナットをねじ込んだら、パカ~ンと割れちゃうかな・・・と心配したのですが、全然問題ありませんでした。
部屋に転がっていた適当な木っ端に、ハンドドリルで同じように下穴を空けます。
こちらの木っ端の方が粘りが無く、木目にそってポロポロと割れてしまって大変でした。木質の問題なのか、四半世紀程しまい込んでいた間に劣化したのかな?(物持ちが良いなぁ・・・俺)
この木っ端に接着剤を付けて、小皿の鬼目ナットにねじ込みます。グリグリぺったり。
その周りに、これまた小学生の頃に夏休みの工作用に買ったバルサ材の木っ端を接着して・・・
その上から、エポキシパテを盛りつけて下地を作ります。もりもり。
さて、そこに塗装したカエルさんを固定。
心棒を通したりせず、業務用の強力エポキシ接着剤だけで接着しています。
そこにアクリルガッシュを混ぜて着色したモデリングペーストのサンディを盛りつけます。
薄めた塗料でウォッシングする様に、地面を塗装します。
イメージ(濡れたピートモスやケト土)に近い色にする為に、2~3時間かけて試行錯誤したのですが、結局、ほとんど隠れて見えなくなってしまいました・・・ちょほほ。
最後に、マッドメディウムを接着剤代わりに、鉄道模型用のシーナリーパウダーやターフを撒いて仕上げました。
手順としては、グリーンミックス系のシーナリーパウダーを適当にまぶしてから、マッドメディウムが乾燥する前に、その上にシーナリーパウダーや各種ターフを混ぜた特性のパウダーを敷き詰めて、下地を作ります。
マッドメディウムが乾燥したら、同じくそこに単色のターフを撒いて仕上げました。
盆栽風というか、苔玉風に見えるかな?
by redsoldiers
| 2013-07-28 13:54
| フィギュア製作
|
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